【独立準備のまとめ】診断士登録の前に行ったこと

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診断士登録の年の新年を迎えて、「独立診断士として、診断士登録までにやらなくては」と計画していた事柄の、計画と実際をまとめました。

       項目       計画       実績
屋号の決定開業届までに決定
個人事業主の登録(開業届)診断士登録までに完了〇(会計ソフトfreeeでオンライン)
青色申告の申請診断士登録までに完了〇(開業届と同時にfreeeで完了)
銀行口座の作成診断士登録までに完了▲(使っていない個人口座で対応)
クレジットカードの作成診断士登録までに完了〇(会計ソフトfreee連携で作成)
印鑑の作成銀行口座の作成までに手配▲(使っていない個人口座で対応)
会計ソフトの導入診断士登録までに完了
ドメインの取得可及的速やかに取得
ホームページの作成可及的速やかに作成
ノートパソコンの購入可及的速やかに手配
診断士協会への入会4月入会〇(千葉は入会済み、東京は検討中)
名刺の作成(養成プログラムの卒業後、診断士登録までの「つなぎ」用)養成プログラムの修了検定後、速やかに作成
写真の撮影(ホームページや名刺用)可及的速やかに手配▲(HPや名刺はイラスト対応に変更、履歴書用にインスタント撮影)
名刺の作成診断士登録後、速やかに作成
請求書のフォーマット作成可及的速やかに手配▲(未経験ですが、会計ソフトfreeeで自動作成してくれるようです)
小規模共済の加入診断士登録後、速やかに契約×(収入が費用を越える見込みがつくまで保留)

振り返ってみて、ほぼ全ての事柄を予定通りに進めることが出来た、と思っています。実際に手を動かしてみて分かったことを、以下にまとめます。

  • 屋号は、思い入れが強すぎて、とても悩みました(単語の並びや、漢字かなアルファベットなど、数十パターンも考え過ぎて時間を費やしてしまいました)
  • 個人事業主の登録は、会計ソフトのfreeeを使うと、画面のガイダンスに従って簡単に済ますことが出来た上、その一連の操作の中で、青色申告の申請も同時に出来てしまうので、気が抜けるほどあっさり終わりました。しかも、このサポート自体は、freeeの無料サービスでした
  • 独立、ということで専用の銀行口座と、そのための印鑑を作ることが必須になるかと思っていましたが、個人事業主であるため個人名の口座と印鑑で問題ないことがわかって、費用や手間を省くことができました
  • 診断士協会の入会の手続きは、ネットだけでは完結せず、申請書や誓約書など紙を郵送でやりとりすることになるため、余裕をもって問い合わせすることが必要でした
  • 写真の撮影は、進学・入学・入社シーズンだったからなのか(そうなのか?)、写真館がどこも混んでいて予約が取れずに、私の場合は諦めたという経緯があります。計画的に早めに行う必要がありました
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