参加してきました「フレッシュ診断士研究会」。
会費が必要な研究会でもあり、内容について多くを語ることはいたしませんが、「診断テクニック < 診断士としての心構え・こころざし」を学び、自分自身のそれを構築していく修練場と理解しました。
主催者・小林先生の語り口は、弁舌さわやか、かつ飄々としたユーモアに溢れていて、人間国宝・小三治の高座を拝聴しているかのようなリズム感・心地よさです。
研究会の内容について語れないぶん、登壇された卒業生・福田先生の著書と、福田先生から「温故知新」的な文脈で言及された書籍を紹介します。
「1年生コンサルでも売上1,000万円稼げる秘訣」(監修・小林勇治、著者・福田大真/同友館)
「逆・タイムマシン経営論」(楠木健、杉浦泰/日経BP)
「タテ社会の人間関係」(中根千絵/講談社)
「菜根譚」(洪自誠、今井宇三郎/岩波文庫)
「菜根譚」は会社員時代に、仕事のできる同僚が「愛読書」だと公言していたので、気になって手に取ったことがありました。久しぶりに、読み直してみたいと思います。

1年生コンサルでも売上1000万円稼げる秘訣: ミーコッシュ理論でらくらく目標売上を達成!
