診断士として二つ目のお仕事となったのは、又もや「サービス等生産性向上IT導入支援事業」、通称「IT導入補助金」です。前回の2次締切に対して、今回は4次締切分で、前回と同じく「デジタル化基盤導入枠」、通称「デジタル枠」です。
新米診断士である私は、支援業務を直接受注できるルートを持っているわけもなく、今回も受講したセミナーからのご紹介で、支援の「お手伝い」をさせていただけることになりました。
公募要領には、デジタル枠は「インボイス制度も見据えたデジタル化を一挙に推進するため、会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの導入費用に加え、PC・タブレット、レジ・券売機等の導入費用を支援」するとあり、ITツールの補助率が高く、ハードウェアの導入費用も対象とされている点が特長です。
IT導入補助金の申請支援は二度目となりますので、前回よりも円滑に、かつ驕ることなく慎重に、ご縁のあった申請者様のために、誠心誠意、全力で取り組みます。
